せいむかん【政務官】
1 国務大臣を補佐し、国会との交渉や政策の企画などの政務を担当する特別職の国家公務員。旧制の政務次官や参与官など。 2 「大臣政務官」の略。
せいむじかん【政務次官】
各省および国務大臣を長とする庁に置かれ、大臣を助け、政策や企画に参画し、政務を処理し、大臣不在の場合にその職務を代行する特別職の国家公務員。平成13年(2001)に廃止され、代わって副大臣、政務官が置かれた。→事務次官
せいむちょうさひ【政務調査費】
調査研究の経費として地方議会の議員に支給された費用。平成12年(2000)導入。平成24年(2012)地方自治法改正に伴い政務活動費に名称変更。政調費。 [補説]使途を公開する自治体は少なく、不適切な使途などが問題となった。
出典:gooニュース
佐渡の労働者追悼式に生稲政務官 外務省発表、24日初の開催
岩屋毅外相は22日の記者会見で、7月に世界文化遺産登録が決まった「佐渡島の金山」を巡り、24日に新潟県佐渡市で初めて開催される労働者の追悼式に、生稲晃子外務政務官が参列すると発表した。 金山の世界遺産登録について韓国側は、戦時中に朝鮮人の強制労働があったと主張し、一時反発した。日本政府は、朝鮮半島出身者を含む労働者の追悼行事を毎年開くと表明し、韓国は最終的に登録に同意した。
佐渡金山の追悼式に生稲外務政務官が参列
岩屋毅外相は22日の記者会見で、7月に世界文化遺産登録が決まった「佐渡島の金山」を巡り、24日に新潟県佐渡市で初めて開催される労働者の追悼式に生稲晃子外務政務官が参列すると発表した。
追悼式に生稲晃子外務政務官出席=佐渡金山関連、24日開催
岩屋毅外相は22日の記者会見で、「佐渡島(さど)の金山」(新潟県佐渡市)の世界文化遺産登録を巡り日本が開催を約束した労働者の追悼式に生稲晃子外務政務官が出席すると発表した。朝鮮半島出身者を含む全労働者を悼む行事で、24日に佐渡市で開かれる。 式には遺族をはじめとする日韓両国の関係者が参列する。今年以降、地元自治体などの主催で毎年開く予定になっている。
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