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月で起こる地震。1969年にアポロ11号が月面設置した地震計で初めて観測され、その後のアポロ計画設置された地震計または重力測定装置により、1977年まで観測が続けられた。月震の大部分は深さ800〜1000キロメートルを震源とするマグニチュード3程度の深発月震である。そのほか深さ300キロメートルを震源とする浅発月震、隕石衝突による振動昼夜の温度差により岩石が破壊されることで生じる熱月震などが観測されている。→日震星震宇宙震

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