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辞書
樹木を切り出して建築物・製品材料などに用いられるようにしたもの。ふつう、角板や板の形をしているものをいう。木材。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ざいもくいわ【材木岩】
安山石・玄武岩などの火山岩が柱状節理をなして露出し、材木を並べたように見えるもの。兵庫県豊岡市の玄武洞、福井県の東尋坊などにみられる。材木石。
ざいもくざ【材木座】
中世、営業独占権を認められていた材木商の組合。京都堀川の座、鎌倉の材木座などが有名。
ざいもくぶぎょう【材木奉行】
1 中世、幕府・寺社などの造営工事の際、材木の調達・管理をつかさどった役。 2 江戸幕府の職名。作事奉行のもとで、造営用の材木の調達・管理にあたった。のち、石奉行を兼任し、以後、材木石奉行と称した。
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出典:青空文庫
・・・黒こげの材木が、積み木をひっくり返したように重なりあって、そこか・・・ 有島武郎「火事とポチ」
・・・、ニタニタと打喜び、材木を負うて麓近くまで運び出すなどいうがあり・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
・・・場を組んだ処があり、材木を積んだ納屋もある。が、荒れた厩のように・・・ 泉鏡花「眉かくしの霊」
材木屋
材木屋風
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