出典:gooニュース
シリアに国連が事務次長派遣、暫定政権と人道支援で協議…グテレス氏「民間人保護の確約を歓迎」
【ニューヨーク=山本貴徳】国連のアントニオ・グテレス事務総長は16日、アサド政権が崩壊したシリアの首都ダマスカスにトム・フレッチャー事務次長を派遣し、旧反体制派が主導する暫定政権と人道支援について協議したことを明らかにした。 グテレス氏は声明で「暫定政府が人道支援の要員を含め、民間人の保護を確約したことを歓迎する」と述べた。
―赤阪清隆・元国連事務次長
シンガポールの調査機関が6年前からアセアン10カ国の識者を対象に、「もし中国と米国のどちらかを同盟国として選ばなければならないとしたらどちらを選ぶか?」という質問を行ってきた。その質問にアセアン加盟国の人々の過半数は米国を選ぶと答えてきた。ところが、2024年4月の調査では、中国を選ぶと答えた割合が50.5%と急上昇し、初めて米国を上回った。このニュースは世界の識者を驚かせ、「米国は東南
“不正出金”県立医療大学の元事務局次長を懲戒免職 茨城県
茨城県は県立医療大学に事務局次長として勤務していた60代男性を、大学任意団体の口座から不正に預金を出金したとして、9日付で懲戒免職としたと発表しました。県によりますと、男性は、2020年から2022年にかけて、延べ12回にわたり、193万7000円を引き出し、住宅ローンの返済など私的に使っていたということです。
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