出典:gooニュース
貝殻島サオマエコンブ漁開始 根室で水揚げ「記憶にないほど最悪」
【根室】全然ない―。北方領土・貝殻島周辺のコンブ漁が始まった15日、根室市内の漁港に戻った漁業者からは嘆きの声が漏れた。道東の前浜で行われるサオマエコンブ漁は今季、生育不良で操業を断念する漁協が多いだけに貝殻島産は貴重な存在。漁業者は今後に望みをつなぐ。...
水揚げ量は最盛期のわずか15% アンコウ、タイ…底引き網漁12年ぶりの新造船 再生に期待 山口県下関市
下関漁港の去年の水揚げは、10隻の操業で水揚げ量は、3621トン。水揚げ額は、27億7200万円でした。残っている記録によると48隻で操業していた全盛期の1989年ごろと比べると、水揚げ量は15%程度、水揚げ額は40%程度にまで落ち込んでいます。新しい船が増えるのは12年ぶりです。
いわき市漁協、水揚げ1144トン 震災後最多、取引額54%に回復
いわき市漁協の2023年度の水揚げ量は1144トン(前年度比19%増)で、水揚げ金額は7億8619万6000円(同11%増)となった。いずれも22年度に記録した東日本大震災以降の最多を更新した。震災前の10年度と比べると、水揚げ量は約28%、取引額は約54%まで回復した。 市漁協が11日、同市で開いた総代会で報告した。
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