出典:gooニュース
「あなたに逮捕状、無実証明したいなら送金を」警視庁など名乗る人物から次々連絡 防府市の男性(40代)が200万円だまし取られる
その後、秋田県警や検察官を名乗る人物からもSNSのビデオ通話で連絡があり「あなたの銀行口座が資金洗浄に使われている」「無実を証明したいなら、上限額で送金手続きをする必要がある」などと指示されました。警視庁捜査二課を名乗る男はビデオ通話で、偽の身分証を示して男性を信用させたということです。男性は、指定された口座に現金200万円を送金し、だまし取られました。
「私は無実だ」えん罪を訴えるも死刑に処せられた男性「福岡事件」50回忌 無念を語り継ぐ人たち
西さんは死刑確定後も、仏の絵を描き、写経を続け、無実を訴え続けました。「無実の罪の我が身に、涙のにじむ」再審請求を続けてきた古川泰龍さんの「生命山シュバイツァー寺」は今、息子の龍樹さんが住職を務めています。50回忌に当たり、龍樹さんは西武雄さんが書き残した日記を読み上げました。
無実の人を救う〝最後のとりで〟…再審制度の法整備、超党派議連が法相に要請書 議員立法での法改正も視野
超党派の国会議員でつくる「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」は17日、刑事裁判のやり直し(再審)の法整備を求める要望書を小泉龍司法相に提出した。「最後の救済手段として、確固たる手続きが整備されるべきだ」と訴えた。 要望書では「三審制という厚い手続き保障があっても、新証拠の発見などで多くの再審無罪判決が出されてきた」と指摘。「人権救済の最後の
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