出典:gooニュース
【DeNA】ジャクソン自ら球種つぶやく「ささやき投球」秋山に粘られ「小声でカットだよって」
一刻でも早く打ち取りたかった右腕が、自ら球種をつぶやく「ささやき投球」に出ていたのが理由だった。「小声で『まっすぐ』『スライダー』『カットだよ』って言ってたんですけど、おそらく聞き取れていなかった」と、おちゃめな笑顔で力説。最後は16球目のスライダーで三ゴロに打ち取ると、ベンチへ戻る際には「とても楽しい対戦でした」と、秋山とグータッチ。真剣勝負から新たな交流が生まれた。
MLB公式サイトが「15の厄介な新球種」発表 雄星のスイーパー、千賀のシンカーがランクイン
MLB公式サイトは8日(日本時間9日)に「オープン戦で見た15の厄介な新球種」を紹介。エンゼルスの菊池雄星投手(33)のスイーパーを8番目に取り上げた。
藤浪晋太郎、新球種に挑戦も死球「ボールはいい」 2四死球を反省「力みがち」
新球種のツーシームを試し、1回を2死四球、無安打無失点という内容に「試合に入るとどうしても力みがち。そういうところまだまだある」と振り返った。 ボール先行ながらも内野ゴロで簡単に2死を奪った後、ツーシームをテスト。結果的には3人目には肩付近に死球、4人目にも四球を与え、2死一、二塁と走者を抱える結果となった。
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