出典:gooニュース
ライバル・田淵幸一が語る"ミスタープロ野球"<後編>
のオールスター第1戦にて、マウンドで話す全セの阪神・田淵幸一(左)と大洋の平松政次(写真:時事)■もし長嶋茂雄がメジャーに行っていたら――2000年代に入ってから、イチロー、松井秀喜(元ニューヨーク・ヤンキースなど)など日本人野手がメジャーリーグで活躍しました。
田淵幸一氏 見応えのあるGT天王山 巨人は不調坂本の起用法が重要なポイントに
◇セ・リーグ 巨人0―1阪神(2024年9月22日 甲子園) 【田淵幸一 視点】見応えのある天王山、いい試合を見せてもらった。絶対に負けられない阪神と比べて、マジックの出ている巨人の方がガチガチだった。阿部監督は重圧がかかるのを見越してベテランを起用した。才木より出来が良かった菅野は99点の働き。才木に相性がいい長野も2安打と結果を出した。
ライバル・田淵幸一が語る"ミスタープロ野球"<前編>
第3回は、巨人のライバル球団である阪神タイガースの四番・捕手だった田淵幸一。希代のホームラン・アーティストは、長嶋茂雄をどう見ていたのか...?* * *――1946年9月生まれの田淵幸一さんは長嶋茂雄さん(1936年2月生まれ)とは10歳違い。阪神タイガースの四番・捕手として何度も対戦されました。初めて長嶋さんのことを意識したのはいつですか?
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