出典:gooニュース
法大OB・田淵幸一さん、レジェンド始球式で登板 「18・44メートルがこんなに遠いのかと」【東京六大学野球】
東京六大学野球創設100周年のレジェンド始球式は、阪神、西武でプレーし野球殿堂入りの法大OB田淵幸一さん(78)が24日、明大―法大戦でマウンドに立った。ショートバウンド投球に「75点」の自己採点。「何十年前を思い出した。18・44メートルがこんなに遠いのかと思いました。一生の思い出になりました」 法大時代に打った22本塁打は当時のリーグ記録。
【大学野球】法大時代22本塁打の田淵幸一氏がレジェンド始球式に登場「一生の思い出になります」
◆東京六大学野球春季リーグ戦 第7週第1日▽明大―法大(24日・神宮) 東京六大学野球連盟の創設100周年を記念したレジェンド始球式が行われ、プロ野球の阪神、西武で474本塁打を放った法大OBの田淵幸一氏が登場。大学当時の背番号22のユニホームに身を包み、力いっぱい投球。惜しくもショートバウンドで捕手のミットに収まり「ノーバウンドで投げたかったな。
田淵幸一氏 巨人戦4戦連発の森下にエール「追い抜いてほしい」
◇セ・リーグ 阪神4―0巨人(2025年5月20日 甲子園) 73年に巨人戦5戦連発の球団記録をつくった阪神OBの田淵幸一氏(78)が当時を振り返り、後輩の森下にエールを送った。 宿命のライバル・巨人戦での一発は他のカードとは価値が違う。注目度も段違いだ。ぜひ、きょう21日にも打って私の記録に並び、そして追い抜いてほしい。
もっと調べる