出典:gooニュース
年30億円予算縮減 北見市長「難局乗り越えていく」 市議会開会、市政執行方針
定例北見市議会は6日開会し、辻直孝市長が市政執行方針で、2025年度から3年間で年間最大30億円の予算を縮減する財政健全化計画「アクションプラン」に言及し、「前例のない改革を躊躇(ちゅうちょ)なく進め、難局を乗り越えていく」と決意を語った。事業見直しによる歳出削減と、ふるさと納税推進など歳入増を両立させていく考えも示した。...
新体育館建設へ鹿児島県が費用縮減見込んだ「PFI手法」にかけた経費は5900万円 従来型へ方針転換するも、専門家の知見など「今後も活用できる」
鹿児島県は5日、新総合体育館事業で導入予定だった民間事業者に資金調達から整備・運営までを包括発注するPFI手法のこれまでの関連経費が、コンサルタントの業務支援など計約5900万円に上るとした。個別発注の従来型に転換する方針を示しているが、西正智観光・文化スポーツ部長は「一連の作業を行うために必要な経費だった」と述べた。 県議会一般質問で橋口住眞議員(無所属、出水市区
北見市、予算縮減でも財源不足 中期財政計画を公表 人件費と扶助費膨張
25年度から年間最大30億円の予算を縮減する財政健全化計画案「アクションプラン」を実施しても、人件費や社会保障に関わる扶助費の増額などで財源不足が続く見通し。ふるさと納税を財源として頼らざるを得ない厳しい財政状況を示している。...
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