1. 魚類・爬虫類 (はちゅうるい) ・鳥類などの端黄卵の、動物極側にある細胞質。卵黄が少なく、原形質の多い部分で、卵割して胚を形成する。また、その卵割の後に多数細胞が円盤状に並んだ胚盤葉も混用していう。

  1. イネなどにみられる、胚乳に接して発達し、発芽時に養分吸収関与する器官子葉相同器官と考えられる。

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