出典:gooニュース
【高校野球】常葉大菊川は準優勝 橘木千空主将が執念の適時打…準決勝は高熱で欠場
◆秋季高校野球東海大会▽決勝 大垣日大7―4常葉大菊川(27日・草薙球場) 決勝が行われ、常葉大菊川(静岡)は大垣日大(岐阜)に4―7で敗れ、17年ぶり優勝と11月の明治神宮大会切符を逃した。来春センバツの東海地区一般選考枠は3つ。2年ぶりの出場が“当確”となった状況で、来年1月の選考委員会での正式発表を待つ。
甲子園で2度苦杯の常葉大菊川を振り切る 高橋監督「全国でどれだけ通用するか楽しみ」【高校野球秋季東海大会】
◇27日 高校野球秋季東海大会決勝 大垣日大7―4常葉大菊川(静岡・草薙球場) 大垣日大(岐阜1位)が常葉大菊川(静岡1位)を7―4で破り、14年ぶり3度目の優勝を果たした。4―4の7回に貝原大馳外野手(2年)の適時二塁打で勝ち越し、中野翔真投手(2年)の2点適時打でリードを広げた。中野は10安打を浴びながらも完投し、投打に貢献した。
常葉大菊川、明治神宮大会の出場逃す 一度は3点差逆転も再逆転許し、橘木千空「悔しい負け方」【高校野球・秋季東海大会】
◇27日 高校野球秋季東海大会決勝 大垣日大7―4常葉大菊川(静岡・草薙球場) 常葉大菊川は一度は3点差を逆転したものの、再逆転を許し、優勝した2007年以来の明治神宮大会出場を逃した。 体調不良で準決勝を欠場した主将の橘木千空内野手(2年)は病み上がりで適時打をマークしたが、敗戦に肩を落とした。「悔しい負け方になってしまった。
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