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辞書
《「御座むしろ」の略。また、御座に敷くむしろの意からという》藺草 (いぐさ) の茎で編んだ敷物。うすべり。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ござうち【茣蓙打ち】
1 ござを編むこと。また、その職人。 2 表面に畳表をつけること。また、それをつけたもの。特に、足の裏に当たる部分に畳表を張った下駄。表付き。
ござづつみ【茣蓙包み】
1 ござで包むこと。また、その包んだもの。 2 江戸時代、乗り物を許された大名以下の武士が通常用いた駕籠 (かご) 。御座包み。
ござむしろ【茣蓙筵】
「茣蓙」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・を横っちょで、てしま茣蓙、脚絆穿、草鞋でさっさっと遣って来た、足・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・重箱を持参で茣蓙に毛氈を敷くのだから、いずれも身ぎれいに装った。・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・その根に、茣蓙を一枚の店に坐ったのが、件の婦で。 年紀は六七……・・・ 泉鏡花「露肆」
茣蓙目
後座
御座
1位
2位
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4位
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