出典:gooニュース
大山で国の天然記念物“コウノトリ”のヒナ3羽誕生 鳥取県西部で初確認 約1カ月後の巣立ちへ見守り
鳥取県大山町で、国の天然記念物“コウノトリ”のヒナ3羽が誕生しているのが、県西部では初めて確認され、個体を認識するための足環が取り付けられました。 大山町内で誕生したコウノトリのヒナ。生後41日目です。高さ約8メートルの電柱に作られた巣で、3羽がふ化しました。鳥取県西部で繁殖が確認されたのはこれが初めてです。
白石町生まれ 国の特別天然記念物「コウノトリのひな」巣立つ【佐賀県】
白石町の電柱に巣を作っていた国の特別天然記念物コウノトリについて、町は、今年4月に生まれたヒナ1羽が28日巣立ったと発表しました。 白石町によりますと、コウノトリのヒナは午前8時半ごろ巣から飛び立ち周辺の電柱に飛んで行ったり、着地したりしていたということです。
向瀧庭園(若松)国登録記念物に 二本松の藩校跡を史跡追加指定へ
国の文化審議会は24日、新たに「会津東山温泉向瀧(むかいたき)庭園」(会津若松市)を国の登録記念物(名勝地関係)に登録し、2007年に国の史跡に指定された二本松城跡(二本松市)について南側に隣接する「敬学館跡(藩校跡)」と「内大手地区」を追加指定するよう盛山正仁文部科学相に答申した。福島県教委によると、名勝地関係の登録は県内で初めて。
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