出典:gooニュース
水戸の梅大使が誘客アイデア 知事も感心「面白い」 茨城
第129回水戸の梅まつりをPRする「水戸の梅大使」6人が7日、茨城県庁で大井川和彦知事を表敬訪問した。「指定の店で一日、グルメを味わえるチケットの発売はどうか」など、花見客を観光消費拡大につなげる案を披露。大井川知事は「面白いアイデア」と感心して事業化に前向きな考えを示した。 梅まつりは2月11日開幕。主会場の偕楽園は約100品種3000本の梅が咲き誇る。今年は3月20日までの
食と器で誘客を 小松DMCと観光庁がシンポ
市内のシェフや料理店女将(おかみ)、九谷焼作家らがパネル討論し「食と器」を通じた観光誘客へ意見を交わした。 小松DMCは今年度、観光庁から「地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業」の採択を県内で初めて受け、モニターツアー実施や飲食メニュー開発などに取り組んでおり、シンポジウムは同事業の一環。今年度の採択は全国で6件のみとなっている。
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