アイ‐エム‐ビー【IMB】
《International Maritime Bureau》国際商業会議所(ICC)の下部組織。海事詐欺、海賊行為など海上貿易における犯罪を防止し、取り締まる目的で1981年に発足。本部はロン...
いぬ‐ひと【犬人/狗人】
上代、犬のほえ声をまねて発し、宮廷を警備した隼人(はやと)。「汝(いましみこと)の俳人(わざびと)たらむ。一に云はく、—」〈神代紀・下〉
インターネットオシント‐センター【Internet OSINT Center】
《OSINTは、Open Source Intelligence(公開情報を利用した情報収集・分析活動)の略》インターネット上のテロ関連情報を体系的に収集・分析することを目的とする、警察庁警備局...
うち‐さぶらい【内侍】
鎌倉時代、母屋から続く東西の廊に設けられた、警備・宿直のための武士の詰め所。→遠侍(とおさぶらい) →外侍(そとさぶらい)
えい‐い【衛尉】
中国の官名。秦(しん)・漢代からの九卿(きゅうけい)の一。宮門警備の衛士の長官。宋代に廃止。
えい‐し【衛士】
宮殿・貴人などの警備、護衛にあたる兵士。→衛士(えじ)
えい‐し【衛視】
国会の警備にあたる職員。もとは、守衛と称した。
えい‐じゅ【衛戍】
軍隊が一つの土地に長く駐屯して警備・防衛の任に当たること。
えい‐へい【衛兵】
警備・監視のため、要所に配置されている兵。番兵。衛卒。「—所」「—司令」
え‐ふ【衛府】
1 古代、宮城の警備、行幸・行啓の供奉(ぐぶ)などに当たった官司。律令制下では衛門府(えもんふ)・左右衛士府(えじふ)・左右兵衛府(ひょうえふ)の五衛府であったが、弘仁2年(811)以後、左右近...