出典:gooニュース
空母のような「巨大護衛艦」が中国艦隊を監視 ミサイル駆逐艦など3隻が鹿児島に出現 太平洋に出る
ヘリコプター搭載護衛艦も警戒監視任務につきます。護衛艦「いせ」が大隅海峡に出現した中国艦隊を監視 防衛省・統合幕僚監部は2024年12月6日、口永良部島(鹿児島県)の西約80kmの海域で、中国海軍の艦艇3隻を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。
護衛艦いなづま事故 報告書を公表 国交省運輸安全委員会
去年1月、山口県沖で座礁した海上自衛隊の護衛艦いなづまについて、国土交通省運輸安全委員会が事故の調査報告書を公表しました。 運輸安全委員会によりますと、護衛艦いなづまは修理後の試運転で山口県沖を航行中、広島湾で訓練をするため急きょ進路を変更しました。
海図確認せず岩に乗り上げ 海自護衛艦事故で報告書
山口県沖の瀬戸内海で昨年1月、性能試験のため航行していた海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が岩に乗り上げた事故で、運輸安全委員会は28日、当時の艦長らが海図を確認しなかったのが原因だとする調査報告書を公表した。 報告書によると、艦長は性能試験を早めに終えれば帰航中に乗員の訓練ができると考え、当初予定とは別の海域で試験をしようと決断。
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