出典:gooニュース
元中日の中原勇一さん、軟式野球チーム「草川工業」を設立、監督と言えば背番号「77」…初陣飾りしみじみ「私もあの方に育ててもらいました」
中日で選手、スカウトなどを務めた中原勇一さん(66)が、監督兼GMとして軟式野球チーム「草川工業」を立ち上げた。16日には名古屋市内の野球場で加盟した庄内リーグの初戦を迎え、恩人である元中日監督の故・星野仙一さんが背負った背番号77のユニホーム姿で采配を振るった。 9―0の5回コールドの快勝で初陣を飾ると、ナインとともに整列へ向かった。帽子を取って相手と審判に深々と一礼。
長曽根ストロングスが優勝 少年軟式野球大会
第40回朝日新聞社杯争奪少年軟式野球美原大会(堺美原少年軟式野球連盟など主催、朝日新聞社など後援)が15日、大阪府堺市のみの池運動広場で決勝があり、長曽根ストロングスが中部クラブを9―2で破って優勝した。長曽根ストロングスの矢野惺士郎(せいしろう)主将は「残り少ない大会でコールドで優勝できたことは大変良かったです。6年間このチームでプレー出来たことに感謝しています。
中大の軟式学生野球4冠祝賀会 「皆さんが後押しした奇跡の一発だった」岩下監督は東日本選抜決勝の劇的弾振り返る
東都学生軟式野球で昨年、春秋のリーグ戦、全日本選手権、東日本選抜を制した中大の4冠達成祝賀会が9日、東京・駿河台キャンパスで開かれ、河合久学長、同校OBらが祝った。 劇的な4冠だった。秋の東日本決勝、明治学院大戦は9回2死一、三塁で若松虎太朗外野手(1年・鎌倉学園)が逆転サヨナラ弾。岩下誠司監督は「調子がよくなかった1年生の土壇場のひと振り。
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