出典:gooニュース
乳児に鎮静剤と誤り?イボ治療薬投与、口などやけどで10日間入院…准看護師隠ぺい試みた可能性も
発表によると、准看護師は3月11日、聴力検査のため受診した乳児に、鎮静剤の飲み薬「トリクロリールシロップ」を投与すべきところを、イボの塗布治療薬「80%トリクロロ酢酸液」を飲ませた。吐き出したため、小児科にシロップを取りに行き、改めて飲ませた。 乳児は帰宅後にミルクを飲まなくなるなどしたため2度、救急外来を受診。口の中のやけどがわかり、12日から入院した。
乳児にイボ治療の薬品を誤投与 鎮静剤「トリクロリールシップ」とイボ治療の「トリクロロ酢酸液」を間違えたか 口の中やあごに炎症で10日間入院 滋賀・近江八幡市立病院
滋賀県近江八幡市の市立病院は、鎮静剤の代わりにイボ治療の薬品を誤って投与し、乳児が一時入院したと明らかにしました。 近江八幡市立総合医療センターによりますと、今年3月、耳鼻咽喉科の外来に生後6ヵ月に満たない乳児が聴力検査に訪れました。
鎮静剤と誤ってイボ治療薬を・・・ 乳児に似た名前の薬品を誤投与 一時入院し現在もやけどの痕 滋賀・近江八幡市立病院
滋賀県近江八幡市の市立病院は、鎮静剤の代わりにイボ治療の薬品を誤って投与し、乳児が一時入院したと明らかにしました。 近江八幡市立総合医療センターによりますと、今年3月、耳鼻咽喉科の外来に生後6ヵ月に満たない乳児が聴力検査に訪れました。
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