出典:gooニュース
スペイン再び集中豪雨 観光地マラガで洪水 “水上竜巻”発生か
また新たに集中豪雨に見舞われました。 スペイン南部のアンダルシア州。降り続く雨で、たちまち道路が冠水。ごみ箱が流されていきます。 2週間前、東部のバレンシア州を襲った記録的な雨と大洪水。これまでに確認された犠牲者は223人。いまだ17人が行方不明となっています。 懸命の復旧作業が続いていますが…。
「その場にいられない無力感」集中豪雨で甚大被害のスペイン…トッテナムDFポロは給料の一部寄付を表明「力になりたい」
スペインでは、10月に記録的な集中豪雨が発生。特にバレンシア州は8時間で1年分の雨が降る衝撃的な降水量を記録したことで洪水が生じ、多くの犠牲者が出るなど深刻な被害を受けている。 バレンシア州のクラブは試合どころではない状況の中で、多くのフットボール関係者も街の状態を憂慮。現在はトッテナムでプレーしているスペイン人のポロも、その一人だ。
“集中豪雨”でサッカー界にも悲報…バレンシアユース所属経験のある元選手が28歳で死去
スペインサッカー連盟(RFEF)は10月31日、今回の“DANA”(集中豪雨)の影響でラ・リーガ2試合を含む複数の試合を延期することを発表。『ビジャレアルvsラージョ・バジェカーノ』『バレンシアvsレアル・マドリード』のラ・リーガ2試合や、『レバンテvsマラガ』などセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)3試合の延期を決定した。
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