出典:gooニュース
養育費払わず、裁判手続きにも出頭せず…元夫の不起訴処分は「不当」、検察審査会が議決「捜査も不十分」 鹿児島県警・情報漏えい事件の一つ
離婚後の養育費不払いを巡り、預貯金などの財産を調べる裁判手続きに債務者の元夫が出頭しなかったとして、鹿児島県志布志市の40代女性が民事執行法違反の疑いで告発し鹿児島地検鹿屋支部が不起訴処分にした事件があり、鹿屋検察審査会は27日までに「不起訴不当」と議決した。理由は「元夫の虚偽陳述の疑いが考えられ、捜査も不十分と思われる」としている。14日付。
「養育費」をもらっていないのですが、これって普通ですか? 私たちも家計に余裕がないのであまり援助できません
養育費は、たとえ離婚しても親として支払義務を負うので、当事者だけで決めた協議離婚より、第三者が関わる調停離婚等のほうが、公正証書などでの取り決めまでしっかり実行していると考えられます。 ただし、母子世帯で実際に養育費を継続的に受け取れているのは3割弱で、約57%が養育費を受けたことがない状態です。
能登半島地震から1年 家再建へ養育費節約する被災者も 「物品支援もありがたい」愛知からできること
子育て世代の方はこれから養育費もかかるので、1円も無駄にしたくはないですよね。『とにかく節約して頑張る』と言われる方もいます。そうした方々の暮らしの再建に向け、物資で支えることも、いまできることの1つです」 ――物資の必要量は届いていますか。 「さまざまな団体、個人の方を介してお預かりしていますが、時間の経過と共にだんだん少なくなってきているように感じます。
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