出典:gooニュース
奈良公園で秋の恒例行事「鹿の角きり」 角が刺さるなど観光客のケガが相次ぎ「厳重注意」呼び掛け
奈良公園をめぐっては、鹿の角が刺さるなどして観光客がケガをする事故が、9月は43件起きていて、昨年の同じ時期の2.5倍ほどになっています。愛護団体や県などは10日から初めて「厳重注意」のアラートを出して注意を呼び掛けるとともに、愛護団体では今後も鹿の角を切る作業を進めていくことにしています。
発情期のオスの角を切り落とす「鹿の角切り」 鹿による被害件数は去年の2倍以上 奈良公園
奈良では秋の風物詩「鹿の角切り」が始まりました。 逃げ回る鹿にロープを放ち、とらえます。「鹿の角切り」は発情期を迎え気性が荒くなったオスが人にけがをさせないようにと、江戸時代から続く伝統行事です。 烏帽子をかぶった神職役が無事に角を切り落とすと、観客から大きな拍手が起こりました。 (観客)「(鹿が)速かった」 (観客)「すごい作業やなと
鹿の角が刺さり男性死亡か 死因は「棒状のような物」心臓付近に到達と判明 「鹿はフェンスをしても飛び越えてくる」
鹿の『角のような物』が男性に刺さった可能性が高く、事件性は低いとしている。■田んぼで胸から血を流した男性発見9日午後7時ごろ、京都府福知山市で「近隣の方が農作業に行ったまま帰ってこない」と警察に通報があった。
もっと調べる