エンニウス【Quintus Ennius】
[前239〜前169]古代ローマの詩人。ラテン文学の父といわれた。叙事詩「年代記」など。
くうかい【空海】
[774〜835]平安初期の僧。真言宗の開祖。讃岐(さぬき)の人。俗姓、佐伯氏。諡号(しごう)、弘法大師。延暦23年(804)入唐、翌々年帰朝。高野山に金剛峰寺(こんごうぶじ)を建立し、東寺(教...
くうや【空也】
[903〜972]平安中期の僧。空也念仏の祖。生地・出自など未詳。諸国を巡歴して南無阿弥陀仏の名号(みょうごう)を唱え、教化(きょうけ)に努めながら道・橋・寺などを造り、市(いち)の聖(ひじり)...
クー‐チエカン【顧頡剛】
⇒こけつごう(顧頡剛)