出典:gooニュース
インディNXTで勝利したチャドウィックが、“14年ぶり女性ウイナー”という肩書きに覚える悔しさ「通用する女性がいないから? そんなことないはず」
だからあの時は肩の荷が下りたような気持ちでした」 チャドウィックは周囲に……というより自分自身に対し、インディNXTで勝てるということを証明したかったのだろう。それも波乱や幸運なしに。 「どんなドライバーだって同じだと思いますよ」とチャドウィックは続ける。
女性ドライバーのチャドウィックがインディNXTで初優勝。目指すはインディカー昇格……しかし謙虚に高み目指す「今どき“裏口入学”なんてない」
これまでWシリーズを3連覇するなど、女性ドライバーの中では抜きん出た実績を残してきたチャドウィック。インディNXTへは2023年から参戦を開始した。そして今季はインディアナポリスで初の表彰台を手にすると、ロード・アメリカでついに初勝利をもぎ取った。 これにより、話題は早くもチャドウィックの今後に向きつつある。
史上3人目の女性V、チャドウィックがポールtoウイン「ポジションを守り通せて、とてもうれしい」インディカー下部レース
【エルクハートレイク(米ウィスコンシン州)天野雅彦】インディカー第7戦併催のインディNXT第6戦決勝が9日、21台で争われ、アンドレッティのジェイミー・チャドウィックがポールtoウインを飾った。 インディカー下部シリーズの女性ウイナーは、2008、09年のアナ・ベアトリス、10年のピッパ・マンに続く3人目で、ロード&ストリートコースでは史上初。スタートと3回のリスタートを含めて
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