出典:gooニュース
<行ってみたら>映像と音楽 ミュシャにはまる 渋谷ヒカリエで企画展
アールヌーボーの代表的存在であるアルフォンス・ミュシャの作品を、高解像度で迫力ある映像と音楽などで堪能する、新感覚の没入型展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が、渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホール(東京都渋谷区)で開かれている。来年1月19日まで。 ミュシャはチェコ出身で、19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランス・パリで活躍した。
ミュシャの油彩画をタペストリーに 堺緞通の技術用い大阪刑務所で
来年4月20日~8月17日、ミュシャ館で特別展を開き、鮮やかな色の裏地も鑑賞できるようにつるした状態で展示し、原画と並べて公開する予定。 ミュシャ館と大阪刑務所の間を取り持ったのは、堺式手織緞通技術保存協会だ。会長の塔本一成さん(68)は「この大作が披露されることによって、堺緞通の発展につながってほしい」と期待している。(辻岡大助)
塩野瑛久、ミュシャにおぼれる圧倒的イマーシブ空間に来場 『グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ』開催中
パリのグラン・パレ・イマーシブが手掛けた巨匠・ミュシャのイマーシブ展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が、2024年12月3日(火)、ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開幕。展覧会の開幕に先立ち、本展アンバサダーをつとめる俳優・塩野瑛久が、ミュシャをイメージした装いで来場した。
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