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辞書
[1239〜1289]鎌倉中期の僧。伊予の人。時宗 (じしゅう) の開祖。法名は智真 (ちしん) 。延暦寺に入り、太宰府で法然の孫弟子聖達に浄土教を学ぶ。のち熊野に参籠 (さんろう) 、霊験により一遍と号し、他力念仏を唱えた。衆生済度のため、民衆に踊り念仏を勧め、全国を遊行 (ゆぎょう) した。遊行上人。捨聖 (すてひじり) 。円照大師。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いっぺんしょうにんえでん【一遍上人絵伝】
一遍の伝記を描いた絵巻物。聖戒編・円伊筆の、京都歓喜光寺に伝わり12巻からなる「一遍聖絵 (ひじりえ) 」が最も有名。正安元年(1299)成立。一遍の生涯を、各地の風物や社寺の景観の中に描いたもので、国宝。他に、宗俊編の10巻本系統のものもある。
いっぺんしょうにんごろく【一遍上人語録】
一遍の法語・和讃 (わさん) ・消息・和歌などを門弟が整理収録した書。2巻。一海編。宝暦13年(1763)刊。
出典:教えて!goo
一遍上人のある言葉についてですが
一遍上人の言葉で「生ずるは独り、死するも独り、共に住するといえど独り、さすれば、共にはつるなき故なり 」というのがありますが、これはどういう意味なのでしょうか。 結局、人間...
一遍上人絵伝の備前福岡の市について
備前福岡の市が描かれた絵巻にある、有名な武士が持っている武器が消されているのはなぜか。何か理由がわかっているのでしょうか。また歴史学者などで研究をしている方はいるのでしょ...
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