ダレル【Lawrence George Durrell】
[1912〜1990]英国の小説家・詩人。「ジュスティーヌ」「バルタザール」「マウントオリーブ」「クレア」の4部からなる「アレクサンドリア四重奏」で知られる。
バルト【Roland Barthes】
[1915〜1980]フランスの批評家。構造主義の立場から、文学・言語・芸術など広範な分野で先鋭的な批評活動を展開。著「零度のエクリチュール」「モードの体系」「文学の記号学」。
ホーホフート【Rolf Hochhuth】
[1931〜2020]ドイツの劇作家。ナチスの戦争犯罪を黙認したローマ教皇の責任を追及した演劇作品「神の代理人」で知られる。他に「兵士たち」「ゲリラ」「助産婦」など。
マゼール【Lorin Maazel】
[1930〜2014]米国の指揮者。フランスの生まれ。幼少時よりバイオリンと指揮を学び、1960年に史上最年少の指揮者としてバイロイト音楽祭に登場。ベルリン‐ドイツ‐オペラやウィーン国立歌劇場の...
ロヨラ【Loyola】
⇒イグナティウス=デ=ロヨラ
ロラン【Claude Lorrain】
[1600〜1682]フランスの画家。生涯の大半をローマで送る。宗教的主題をもつ風景画を制作、外光と大気の微妙な変化を巧みに表現し、のちの風景画家に大きな影響を与えた。
ロラン【Romain Rolland】
[1866〜1944]フランスの小説家・劇作家・批評家。人道主義・理想主義の立場に立った作品を書くとともに、反戦平和運動を推進。1915年ノーベル文学賞受賞。小説「ジャン=クリストフ」「魅せられ...
ロルカ【Lorca】
⇒ガルシア=ロルカ
ロレンス【David Herbert Lawrence】
⇒ローレンス
ロレンス【Ernest Orland Lawrence】
⇒ローレンス