(Horace-Bénédict de 〜)[1740〜1799]スイスの地質学者・登山家。1786年の
モンブラン初登頂を
後援、翌年自らも登頂した。著「アルプス山旅行」。
(Nicolas-Théodore de 〜)[1767〜1845]スイスの植物生理学者。
の子。植物は根から
窒素化合物を
吸収し、ガス
交換で
二酸化炭素を
吸収して
酸素を
放出することなどを
発見。
(Ferdinand de 〜)[1857〜1913]スイスの言語学者。
の曽孫。ドイツに学び、パリやジュネーブで
教育・
研究にあたった。印欧語研究にめざましい
業績をあげたほか、
講義をまとめた「一般言語学講義」は言語理論の
発展に大きな
影響を及ぼし、
構造主義言語学の礎となった。