極意/奥義/神髄 の解説 - 小学館 類語例解辞典

極意/奥義/神髄 の共通する意味

学問、技芸などで、最も深遠で到達し難い事柄。

英語表現 the secret

国語辞書で調べる 極意 奥義 神髄

極意/奥義/神髄 の使い方

極意
▽剣の極意を会得する
奥義
▽その道の奥義を極める ▽奥義を伝授する
神髄
▽詩の神髄を味わう ▽美の神髄に迫る

極意/奥義/神髄 の使い分け

「極意」は、奥深い技能について広く用いる。
「奥義」「神髄」は、より深遠なところにある物事の本質。「おうぎ」は「おくぎ」ともいい、古くは「奥儀」とも書いた。

極意/奥義/神髄 の関連語

秘伝
秘密にしてたやすく人に伝えないこと。また、そのもの。「当家の秘伝」「秘伝の巻物」「秘伝をさずける」

カテゴリ

#事柄・性質#基礎・中心

極意/奥義/神髄 の類語 - 日本語ワードネット

奥義 の類語

特別な集団のみに知られている情報 の意

神髄 の類語

空気、土、火、水に続く、五番目の、そして最も高位の元素; すべての天体を構成する物質であると信じられていた の意

抽出される元となる植物や薬品、その他天然の生成物の顕著な性質をかなりの程度まで保持しているような物質 の意

日本語ワードネット1.1 (c) 2009-2011 NICT, 2012-2015 Francis Bond and
2016-2024 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi