種/種子 の解説 - 小学館 類語例解辞典

種/種子 の共通する意味

植物の発芽するもととなるもの。

英語表現 a seed

国語辞書で調べる 種   種子  

種/種子 の使い方

▽花の種をまく ▽まかぬ種は生えぬ ▽種なし西瓜(すいか)
種子
▽種子の標本を作る ▽種子植物

種/種子 の使い分け

「種」は、広く一般的に用いられる。また、「牛の種をつける」のように、動物の発生するもととなる精子の意や、「悩みのたね」のように、原因の意、「話のたね」のように、材料の意を表わす場合もある。
「種子」は、主に論文などで使う専門用語。

カテゴリ

#自然#植物

種/種子 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

男性の生殖管から射精される精子を含んだ濃厚で白い液体 の意

共通の特徴や質で区別されるものの範疇 の意

使用または作り直して完成形にすることができる情報(データ、アイデア、または観察結果) の意

共通の属性を有する物の集まり の意

植物の胚珠が受精し成熟したもので、胚とその栄養源からなり、保護膜あるいは種皮を持つ の意

種子を含むいくつかの果実(モモ、プラム、チェリーまたはオリーブとしての)の果皮の固い内側(通常樹木の茂った)の層 の意

穀物の一粒の全粒粉 の意

小さくて堅い実 の意

種子 の類語

植物の胚珠が受精し成熟したもので、胚とその栄養源からなり、保護膜あるいは種皮を持つ の意

種子を含むいくつかの果実(モモ、プラム、チェリーまたはオリーブとしての)の果皮の固い内側(通常樹木の茂った)の層 の意

小さくて堅い実 の意

日本語ワードネット1.1 (c) 2009-2011 NICT, 2012-2015 Francis Bond and
2016-2024 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi