弓/矢/弓矢 の解説 - 小学館 類語例解辞典

弓/矢/弓矢 の共通する意味

棒の端に鳥の羽とやじりをつけた、ものを射る武器。

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弓/矢/弓矢 の使い方

▽弓を射る ▽弓を引く(=反逆する)
▽矢をつがえる ▽光陰矢のごとし
弓矢
▽弓矢をとって戦場へ赴く ▽弓矢の道

弓/矢/弓矢 の使い分け

「弓」は、竹や木などを曲げて弦(つる)を張ったものであり、「矢」は、それにつがえて射るもの。[英]a bow(弓); an arrow(矢)
「弓矢」は、弓と矢の意であるが、転じて、武器や武芸を表わす。[英]bow and arrow

弓/矢/弓矢 の関連語

弓の両端の弦をかける所。また、矢の上端の弦につがえる所。

カテゴリ

#社会生活#軍事

弓/矢/弓矢 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

ピンと張った馬の毛のようなよりひものある緩やかに曲がっている弾力性のある木の一片; ある種の弦楽器を演奏するときに用いる の意

矢を射るための攻撃の集団で、湾曲した弾力のある木片に、矢を前に飛ばすひもがピンと張ってある の意

形の曲がったもの の意

の類語

まっすぐな薄い柄と一方に矢尻もう一方に静止した羽根をもつ発射体; 弓から発射することを意図している の意

弓矢 の類語

戦争中の、敵対する軍事力との対立的な会議 の意

敵に対する武力紛争の行い の意

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