出典:gooニュース
債券投資はすべき?【後編】
前編では、債券の種類や動きの特徴について確認しました。後編では個人投資家ができる債券投資の方法と、債券投資のメリット・デメリットをみていきながら、資産形成に債券をどのように活用すればよいかをお伝えします。 債券投資の方法は大きく3つ 債券投資方法としては、以下の3つが一般的な方法です。
債券投資はすべき?【前編】
また、図は一般的な債券のイメージです。 債券の種類 様々な債券がありますが、国債・社債の多くは固定の利札(クーポン)のある利付債券の形で発行され、既発債が市場で売買されています。
円建て債券は残高横ばい、オープン外債を積み増し=明治安田・24年度運用計画
Tomo Uetake[東京 23日 ロイター] - 明治安田生命保険は2024年度の一般勘定資産運用について、円建て債券の残高を横ばい程度とする一方、外国債券は為替リスクをヘッジしないソブリン債やヘッジ付きのクレジット資産を積み増す計画を示した。北村乾一郎・運用企画部長が23日、運用方針説明会で明らかにした。
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さいけんさきものとりひき【債券先物取引】
債券を対象とした先物取引。日本では、東京証券取引所において昭和60年(1985)から長期国債標準物について開始。
さいけんげんさき【債券現先】
現先取引のうち、債券を対象にした取引のこと。一定期間後に買い戻すことを条件に手持ちの債券を売り、短期の資金を調達することを「売り現先」、一定期間後に売り戻すことを条件に債券を買い、その間の金利を得ることを「買い現先」と呼ぶ。
さいけんたんぽしょうけん【債券担保証券】
信用リスクが異なる複数の社債を一つにまとめ、その元利金を裏付け資産として発行される証券。資産担保証券の一種で、債務担保証券の一つ。社債担保証券。CBO(collateralized bond obligation)。→ローン担保債券