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重力加速度測定するために考案された実体振り子。金属棒の両端付近にそれぞれ支点があり、可動式の二つのおもりを取り付けたもの。支点位置を逆にし、可動式のおもりを移動して振動周期を同じにすることで、両支点間の距離を理想的な単振り子等価な振り子の長さと見なすことができる。これにより、振り子全体の慣性モーメントなどを求めることなく、両支点間の距離周期から重力加速度が求められる。ケーターの可逆振り子。

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