出典:gooニュース
東京23区の4月消費者物価指数 速報値で1.6%上昇 私立高校の授業料が61.7%下落 高校の授業料支援 実質無償化が上昇率を大きく押し下げる
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の4月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除き、前の年の同じ月に比べ1.6%上昇しました。消費者物価指数の伸び率は2か月連続で縮小し、3か月ぶりの1%台となりました。生鮮食品を除く食料は、3.2%の上昇と前の月より1.4ポイント縮小したものの、依然として高い水準が続いています。
4月の東京都区部の消費者物価指数106・4、前年同月比1・6%上昇
総務省が26日発表した4月の東京都区部の消費者物価指数(2020年=100、中旬速報値)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合が106・4となり、前年同月比1・6%上昇した。2年8か月連続で前年を上回ったが、3月に比べて0・8ポイント低下し、3か月ぶりに2%を割り込んだ。
今日の注目スケジュール:豪消費者物価指数、加小売売上高、米耐久財受注など
残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)レジルが東証グロースに新規上場(公開価格:1200円)<海外>07:45 NZ・貿易収支(3月) -2.18億NZドル10:30 豪・消費者物価指数
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