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辞書
石の階段。石段。いしのきざはし。
「—おりのぼりなどすれば」〈かげろふ・中〉
1 石でつくった橋。
2 石を飛び飛びに置いて、伝っていくようにしたもの。飛び石。
「三十ばかりの女…、—をふみ返して過ぎぬるあとに」〈宇治拾遺・四〉
姓氏の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
石橋を叩いて渡る
堅固に見える石橋でも、なお、安全を確かめてから渡る。用心の上にも用心深く物事を行うことのたとえ。
いしばししあん【石橋思案】
[1867〜1927]小説家。武蔵の生まれ。本名、助三郎。尾崎紅葉らと硯友社 (けんゆうしゃ) を創立。作品に「乙女心」「わが恋」「京鹿子」など。
いしばしたんざん【石橋湛山】
[1884〜1973]政治家。東京の生まれ。東洋経済新報社に入社し、自由主義的立場から普通選挙論などの論陣を張った。第二次大戦後、蔵相・通産相を歴任。昭和31年(1956)石橋内閣を組織したが、約2か月で病のため総辞職。中国やソ連との交流促進に尽力。→岸信介
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出典:青空文庫
・・・いましょう、粟田口の石橋の上に、うんうん呻って居りました。時刻で・・・ 芥川竜之介「藪の中」
・・・右に築き上げた、銘を石橋と言う、反橋の石の真中に立って、吻と一息・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・があって、幸田露伴と石橋忍月とが文芸部を担任していたが、仔細あっ・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
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