出典:gooニュース
【山口】消防士長(42) 「うっかり失効」で約1年間無免許運転
いわゆる「うっかり失効」でした。 この消防士長は免許の失効後業務として消防車や救急車を15回運転していたほか 日常的に通勤、また私生活で自家用車を運転していました。 岩国地区消防組合は毎月初めに免許証の有効期限の確認を指導していますが 見落とされたということです。
ポイントは“うっかり失効”だった
新規失効のうち、何人がうっかり失効で、何人がゴールド免許だったのかの統計はありませんが、ゴールド免許の更新者割合が約6割ですので、単純計算で約14万人が新規失効をしていることになります。おそらく、やむを得ない失効よりうっかり失効のほうが件数は多そうです。ざっと10万人ぐらいが“うっかり失効によるゴールド免許剥奪”となっていると推測できます。
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