《「おうこ」とも》物を担う棒。てんびん棒。和歌では多く「会ふ期 (ご) 」に掛けて用いる。

「人恋ふることを重荷とになひもて—なきこそわびしかりけれ」〈古今・雑体〉

仏語。衆生の祈願に応じて、仏や菩薩 (ぼさつ) が守り助けること。

戦陣のあとおさえ。しんがり。

鶯 (うぐいす) の鳴き声。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。