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かでん とは？ 意味・読み方・使い方

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か‐でん〔クワ‐〕【火田】
の解説

朝鮮半島北部の山岳地帯で多く行われた焼き畑。山野を焼き払い、その跡に雑穀を耕作し、地力が尽きると他へ移る。

か‐でん〔クワ‐〕【×瓜田】
の解説

瓜畑 (うりばたけ) 。

か‐でん【架電】
の解説

［名］(スル)電話をかけること。電話すること。「勤め先に—する」「ストーカーに面談—禁止の仮処分が出る」

か‐でん【家伝】
の解説

  1. １ その家に代々伝わってきたこと。また、そのもの。相伝。「—の秘法」

  1. ２ その家に代々伝えられた事柄を記した書物。

類語

か‐でん【家電】
の解説

家庭用電気製品のこと。

か‐でん【荷電】
の解説

「電荷」に同じ。

カテゴリ

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

か‐でん〔クワ‐〕【×訛伝】
の解説

［名］(スル)誤って伝えること。まちがった言い伝え。誤伝。
  • 「いろいろに誤解され—されている」〈寅彦・春六題〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かでん の慣用句・熟語(9)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かでん の前後の言葉

かでん の例文(12)

出典：青空文庫

  • ･･･繁昌らぬのも道理だ。家伝薬だというわけではなし、名前が通っている･･･ 織田作之助「勧善懲悪」

  • ･･･、例えば物体の温度、荷電等のごとき性質のものが与えられたりとせよ･･･ 寺田寅彦「自然現象の予報」

  • ･･･や風の横圧や、偶然の荷電や、そんなものの影響はぬきにして、重力だ･･･ 寺田寅彦「ジャーナリズム雑感」

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