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きょうきょう とは？ 意味・読み方・使い方

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きょう‐きょう〔‐ケウ〕【×拱橋】
の解説

アーチ型の橋。

きょう‐きょう〔ケウ‐〕【×驕×矜】
の解説

［名］(スル)おごりたかぶること。
  • 「かくの如き説は、自ら—するの甚しきものといふべし」〈中村訳・自由之理〉

きょう‐きょう〔キヤウキヤウ〕【▽軽▽軽】
の解説

［形動ナリ］言動がかるがるしいさま。軽率。
  • 「春宮の御弟 (おとと) の宮達は少し—にぞおはしましし」〈大鏡・兼家〉

きょう‐きょう【×恟×恟】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］おそれおののくさま。びくびく。おどおど。
  • 「腫れ物にでも触れるように、—として立ち向かった」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
類語

きょう‐きょう【×洶×洶】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］

  1. １ 波などがわき立つさま。水音が騒がしいさま。

    1. 「須臾 (しゅゆ) にして波濤 (はとう) —の音漸く高く」〈鴎外訳・即興詩人〉

  1. ２ 騒ぎどよめくさま。

    1. 「歳末の市中は物情—として」〈紅葉・金色夜叉〉

きょう‐きょう〔ケウケウ〕【×皎×皎】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］白く光り輝くさま。こうこう。

きょう‐きょう【×兢×兢】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］おそれつつしむさま。びくびくして安心できないさま。「後ろ暗いところがあって—としている」「戦々—」
[補説]「戦々兢々」は「戦々恐々」とも書く。

きょう‐きょう【恐恐】
の解説

［副］おそれかしこまるさま。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きょうきょう の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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