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辞書
1 文を読むとき、その文の切れるところと一時息を切るところ。
2 文章の読み方。特に、漢文の素読。
「父恭斎に—を授けられていたのである」〈鴎外・渋江抽斎〉
3 「句読点」の略。
1 語句の冒頭。
2 雅楽で、歌詞の最初を独唱する首席唱者。
《犬のように物を盗む意から》こそどろ。「鶏鳴—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
句読を切る
句読点を打って文の切れ目をはっきりさせる。
くとうてん【句読点】
文の切れ目や文中の意味の切れ目などに添える符号。句点と読点。広義には、句点・読点のほか、感嘆符・疑問符・中黒 (なかぐろ) ・コンマ・かっこ類などをも含めていうこともある。
くとうほう【句読法】
句読点の使い方。また、それについて定めたもの。
出典:青空文庫
・・・度の大水害にこうして苦闘している。 二人が相擁して死を語った以後・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・極めてきたなかった。句読の切り方などは目茶だった。尤も晩年のこと・・・ 内田魯庵「温情の裕かな夏目さん」
・・・い月給を甘んじて悪銭苦闘を続けて来た社員に一言の挨拶もなく解散す・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
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