けんしこうたく【絹糸光沢】
絹糸がもつ光沢。また、繊維状の鉱物に多くみられる、絹糸のような光沢。
けんしせん【絹糸腺】
チョウ・ガなどの幼虫がもつ分泌腺 (ぶんぴつせん) 。分泌物が空気に触れると絹糸になり、繭の材料となる。カイコガによく発達する。きぬいとせん。
けんしぼうせき【絹糸紡績】
くず繭・くず生糸などを原料として糸をつくること。絹紡。
けんしかん【検視官】
変死またはその疑いのある死体について犯罪性の有無を判断する検視を行う警察官のこと。日本での検視は、刑事訴訟法により検察官が行うことになっているが、司法警察員に代行させることができ、一般に司法警察員が行う。検視官は、そうした検視を行う警察官の通称。コロナー。
けんしか【犬歯窩】
上顎骨の眼窩下孔の下方にある浅いくぼみ。
けんしきん【犬歯筋】
⇒口角挙筋