こうてんけいしつ【後天形質】
⇒獲得形質
こうてんげつ【交点月】
月が昇交点または降交点を通過してから再び通過するまでの時間。恒星月より短く、27.212221日。
こうてんこうきゅうしょ【皇典講究所】
明治15年(1882)東京に開設された皇典研究と神職養成を目的とした機関。明治23年(1890)国学院を設立。昭和21年(1946)解体後は国学院大学と神社本庁に引き継がれた。
こうてんこうど【皇天后土】
天を治める神と、地を支配する神。天神地祇 (ちぎ) 。
こうてんせい【後天性】
生まれたあとで身についたものであること。また、そのような性質・傾向。⇔先天性。
こうてんせいめんえき【後天性免疫】
感染症やワクチン接種、抗血清の注射などにより、生後に免疫状態を得たもの。⇔先天性免疫。
こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん【後天性免疫不全症候群】
白血病・悪性リンパ腫・再生不良性貧血・HIV感染症などのために、免疫機構が損なわれた状態。続発性免疫不全症候群。
こうてんせつ【後天説】
1 人の性質・習慣・技能などを、生後の経験によって得られるものと見なす説。⇔先天説。 2 哲学で、認識論上、生得的要素を認めず、すべてを経験に依拠して説明する立場(ロック、ヒュームなど)。後天主義。⇔先天説。
こうてんてき【後天的】
[形動] 1 生まれてからのちに身にそなわるさま。「—な性質」⇔先天的。 2 ⇒アポステリオリ
こうてんしゅうき【公転周期】
天体が他の天体の周囲を一周するのに要する時間。