こだいエジプトご【古代エジプト語】
古代エジプト人の言語。ハム諸語の一。象形文字で書かれた前4000年紀からの資料をもち、古・中・新の3層を区別する。
こだいぎれ【古代切/古代裂】
古代の織物の切れ端。正倉院に残るものから、宋・元・明渡来の名物切などまでをいう。表装・袋物などに用いた。
こだいこうこく【誇大広告】
商品やサービスの内容・価格などが、実際のものより優良または有利であると消費者に誤認させるように表示した広告。
こだいサラサ【古代サラサ】
室町末期から江戸時代にかけて南蛮から渡来したサラサ。また、それを模した布。
こだいぶんがく【古代文学】
古代の文学。日本では、上代文学と中古文学の総称で、平安時代までの文学をいう。
こだいむらさき【古代紫】
薄赤みを帯びた紫色。
こだいもうそう【誇大妄想】
自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込んだりすること。
こだいもよう【古代模様】
古い感じの模様。古風な模様。
こだいまい【古代米】
作物化される以前の、野生の特徴を残したイネの品種の総称。荒れ地で肥料なしでも育つが、収量が少なく生産性は低い。赤米や黒米などがある。
こだいローマていこく【古代ローマ帝国】
⇒ローマ帝国