さんぎょうのインターネット【産業のインターネット】
⇒インダストリアルインターネット
さんぎょうほけん【産業保健】
企業において、従業員の安全と健康を確保し、生産性の向上を図ることを目的として実施される活動。
さんぎょうほけんそうごうしえんセンター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関する相談・研修・情報提供などを行う。
さんぎょうアイオーティー【産業IoT】
《Industrial Internet of Things》⇒アイ‐アイ‐オー‐ティー(IIoT)
さんぎょうかくしんとうしきこう【産業革新投資機構】
産業競争力強化法に基づいて、政府と民間の出資により設立された投資ファンド。株式会社。バイオ・創薬・宇宙・素材・ロボットなどの成長分野に対して、リスクを伴う長期・大規模な投資を行う。平成21年(2009)産業革新機構として創設。平成30年(2018)現名称に変更。JIC(Japan Investment Corporation)。
さんぎょうどうぶつ【産業動物】
肉・乳・卵・皮・労働力などの生産物を利用するために飼育している動物。牛・豚・馬・鶏・羊・山羊 (やぎ) など。家畜・家禽 (かきん) のこと。経済動物。
さんぎょうどうぶつじゅういし【産業動物獣医師】
牛・豚・馬など、その生産物や労働力が人にとって有用な動物の診療を行う獣医師。→産業動物
さんぎょうかくしんとうしいいんかい【産業革新投資委員会】
産業競争力強化法に基づいて、産業革新投資機構に設置される委員会。同社の代表取締役と社外取締役により構成され、ファンドの組成・評価を行う。
さんぎょうひょうじゅん【産業標準】
産業分野で標準化を進めるために制定される取り決め。JIS(日本産業規格)など。
さんぎょうひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2