し‐もく【四木】

の解説

⇒しぼく（四木）

し‐もく【指目】

の解説

［名］(スル)指さして見ること。注目すること。

• 「重罪を犯せしが如くに、世人これを—し」〈中村訳・自由之理〉

し‐もく【^×撞木】

の解説

「しゅもく」の音変化。

「—を取りて振りまはして、打ちもやらで」〈宇治拾遺・一〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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