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《秋に抜け替わった、獣のきわめて細い毛の意から》きわめて小さいこと。微細なこと。わずかなこと。いささか。「—も誤ることがない」
「—の微に至るまでも原品と差 (たが) うことなく摸さんと」〈露伴・風流魔〉
異なる教義などを折衷すること。「神仏—」
1 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に—する」⇔解散。
「森羅万象を—して自在に己れの材料と為し」〈鉄腸・花間鶯〉
2 数学の基本概念の一。物の集まりで、個々の物がその集まりの中に属するかどうか、かつ、その集まりの中の二つの物が等しいかどうかが明確に判定できるものをいう。個々の物を元 (げん) または要素という。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅうごうか【集合果】
⇒複果 (ふくか)
しゅうごうがいねん【集合概念】
なんらかの類似点をもつ成員からなる集合を全体としてさす概念。例えば、人類・聴衆・星座など。→個別概念
しゅうごうざいさん【集合財産】
特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。
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出典:青空文庫
・・・いつか松樹山の麓の、集合地へ着いているのだった。そこにはもうカア・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・、唾棄すべき事として秋毫寛すなき従来の道徳を、無理であり、苛酷で・・・ 石川啄木「性急な思想」
・・・自分は駅員の集合してる所に到って、かねて避難している乳牛を引上げ・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
習合
集合
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