雌雄を決する
《「史記」項羽本紀から》戦って、勝敗を決める。決着をつける。「この一戦に—・する」
しゆういか【雌雄異花】
雌花と雄花との別があること。また、同一株内に雌花と雄花とが着生すること。
しゆういしゅ【雌雄異株】
単性花をつける植物で、雌花と雄花を別々の個体につけること。また、その植物。イチョウ・ソテツ・アサなど。雌雄別株。
しゆういじゅく【雌雄異熟】
単性花で、雌花と雄花の開花時期が異なること。また、両性花において、雄蕊と雌蕊の熟す時期が異なること。→雌雄離熟
しゆういたい【雌雄異体】
動物で、雌と雄が別々の個体で、明瞭 (めいりょう) に区別されること。
しゆうかぎあんごうほうしき【私有鍵暗号方式】
⇒共通鍵暗号
しゆうざいさん【私有財産】
個人または私的集団の所有する財産。原則として所有者は自由に使用し、収益をあげ、また、処分することができる。
しゆうざいさんせいど【私有財産制度】
生産手段にまで及ぶすべての財産の私有を法律上保障する制度。資本主義社会の基礎をなしている。
しゆうち【私有地】
個人の所有する土地。
しゆうどうしゅ【雌雄同株】
単性花をつける植物で、雌花と雄花とを同一の個体につけること。また、その植物。カボチャ・キュウリ・マツなど。