からだのほか。一身のほか。

「—百物を失うとも、一己品行を守り全うせよ」〈中村訳・西国立志編

干支 (えと) の一。かのとい。

[名](スル)他人の権利所有などをおかして損害を与えること。「著作権を—する」

水につけて損害を与えること。「—罪」

[名](スル)驚いて、ふるえあがること。「世間を—させた大事件」
[名・形動]思いもよらないこと。思いがけないこと。思いがけない仕打ちや予想に反した悪い結果などに対して、腹立たしく感じたり残念に思ったりすること。また、そのさま。「疑われるとは—だ」「—な結果に終わる」

出典:青空文庫

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