じどうてき【自動的】
[形動] 1 他の力によらず、自力で動くさま。「室温を—に調節する機械」 2 特別に手を加えなくてもあることに伴って自然にそうなるさま。「—に契約が継続される」
じどうでんわ【自動電話】
交換手を要せず、ダイヤルまたはプッシュボタンで直接相手にかけられる電話。
じどうにりんしゃ【自動二輪車】
原動機を備えた二輪車で、総排気量が50ccを超えるもの。オートバイ。
じどうばいしゅんしょばつほう【児童買春処罰法】
「児童買春 (かいしゅん) 処罰法」に同じ。
じどうはんばいき【自動販売機】
硬貨・紙幣またはこれに代わるカードを差し入れると、自動的に目的の物品やサービスが得られる機械。自販機。
じどうピアノ【自動ピアノ】
特殊な機械装置によって、演奏者なしで楽曲を演奏するピアノ。
じどうふくげん【自動復元】
⇒保険金額自動復元方式
じどうふくしし【児童福祉司】
児童福祉法に基づき、都道府県の児童相談所に配属される専門職員。児童および妊産婦の保護・保健などの福祉に関する事項について相談に応じ、必要な指導を行う。
じどうふくししせつ【児童福祉施設】
平成9年(1997)に改正、翌年施行された児童福祉法に規定される施設。助産施設・乳児院・母子生活支援施設・保育所・児童厚生施設・児童養護施設・知的障害児施設・知的障害児通園施設・盲ろうあ児施設・肢体不自由児施設・重症心身障害児施設・情緒障害児短期治療施設・児童自立支援施設・児童家庭支援センターの14種がある。
じどうふくししんぎかい【児童福祉審議会】
児童福祉法に基づき、児童・妊産婦および知的障害者の福祉に関する事項を調査・審議するため、都道府県・市町村に置かれる機関。