じどうふくしほう【児童福祉法】
児童の心身の健全な成長、生活の保障、愛護を理念として、その目的達成のために必要な諸制度を定めた法律。昭和23年(1948)施行。
じどうぶんか【児童文化】
児童の健全な育成のために計画・構成された文化。文化財として、玩具・図書・音楽・映画など、施設として児童館・児童図書館・遊園地などがあるほか、児童自身による文化的活動もいう。
じどうぶんがく【児童文学】
児童を読者対象とした文学の総称。童話・少年少女小説・童謡・児童劇など。
じどうへんそくき【自動変速機】
⇒エー‐ティー(AT)
じどうポルノ【児童ポルノ】
児童が関わる性的な行為等を視覚的に描写した画像。児童の定義は国によって異なる。日本の児童福祉法・児童買春処罰法などでは18歳未満の者を児童と規定している。児童ポルノを頒布・販売または公然と陳列したり、そうした目的で児童ポルノを製造・所持・輸出入した者は、児童買春処罰法による処罰の対象となる。
じどうポルノほう【児童ポルノ法】
《「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」の略称》⇒児童買春処罰法
じどうほんやく【自動翻訳】
[名](スル)⇒機械翻訳
じどうまき【自動巻(き)】
腕時計で、腕の動きで自動的にぜんまいが巻き上げられる機構。また、そうした時計。
じどうめんえき【自動免疫】
⇒能動 (のうどう) 免疫
じどうようごしせつ【児童養護施設】
児童福祉法に基づく児童福祉施設の一。乳児を除く保護者のいない児童や虐待されている児童などを入所させて養護し、あわせてその自立を支援することを目的とする施設。虚弱児施設も含まれる。