せいどうか【青銅貨】
青銅製の貨幣。
せいどうき【制動機】
機関や機械などの運動を減速または停止させるための装置。ブレーキ。
せいどうき【青銅器】
青銅で作った製品。日本では弥生時代に用い始めた。銅剣・銅鉾 (どうほこ) ・銅鐸 (どうたく) など。
せいどうきじだい【青銅器時代】
考古学上の時代区分の一。武器・器具・装身具などの製作に青銅が基本的な材料として用いられた時代。前3000年から前2000年ごろメソポタミアに始まり、中国では、殷 (いん) ・周の時代がこれにあたる。日本では、弥生 (やよい) 時代に大陸から青銅器と鉄器が同時にもたらされたため、この時代は設定しない。
せいどうばりき【制動馬力】
内燃機関や原動機の動力を取り出す軸における出力の総和。正味馬力。軸馬力。
せいどうほうしゃ【制動放射】
加速度運動をする荷電粒子が電磁波を放射する現象。また、その電磁波。